ポルトガルはヨーロッパの西端にある小さな国。ポルトガルではその小さな国土のほとんど全域において、ワインが造られています。西は大西洋、南は地中海の影響を受け、内陸は大陸性気候であるなど、気候や土壌は多様性が豊かです。 ポルトガルワインは実は歴史がとても古いのはご存知でしょうか?ポルトガルを漢字で書くと「葡萄牙」ブドウ・キバです。ポルトガルのワイン造りの歴史は、なんと紀元前2000年まで遡ります。日本の市場では、新しいワインのイメージがあるかもしれませんが、実はニューではなく「オールド・ワールド」なのです。
「グリーンワイン」として親しまれるポルトガルワインの魅力は何といってもその美味しさです。ブドウの品種、生産に最適な土壌と技術の高い生産者に恵まれたワインは多様なテロワールが感じられるワインとして注目を集めています。マナ・フーズ代表の新沼は、日本ポルトガル商工会議所より「ポルトガル・ブランド大使」として認定を預かり、ポルトガルの魅力を日本に伝えるお手伝いをさせて頂いております。


