ユニークな仕組みのマラソン

WINGS FOR LIFE WORLD RUNは、Red Bullが主催する世界同時スタートの国際チャリティーマラソンです。世界同時開催であるため、世界との一体感を味わえるだけでなく、ゴールが追いかけてくるというユニークな仕組みのマラソンとして世界中から人気を集めています。

世界を変える研究を支援

毎年世界中で25万人以上の人が脊椎を損傷しています。主な原因は交通事故が50%、25%ははしごから落ちたり凍った地面で滑ったりなどの落下が原因です。脊椎損傷を抱えて生きることは歩けなくなることだけでなく、触覚、痛覚、暑い寒いといった温度感覚を失うことにもつながり、排尿排便障害、そして生殖能力、血圧にも悪影響を及ぼします。

一方で、良いニュースもあります。損傷した脊椎の神経細胞は再生可能であることを科学者が認めていることです。この研究を支援・加速するために、WINGS FOR LIFE WORLD RUNは開催され、世界中の誰もがヒーローになって走ることができます。ランナーのエントリー費用の全額と同額が脊髄損傷治療研究機関に寄付され、脊髄損傷患者の再生医療の発展に寄与することを狙いとしたものです。

WINGS FOR LIFE WORLD RUN 2023 岩手県会場の開催・運営

2014年に第1回目のWINGS FOR LIFE WORLD RUNが開催されてから、2023年にWINGS FOR LIFE WORLD RUNは記念すべき10周年を迎えようとしていました。“走れない人たちのために走る” ランイベントを支えてきた数えきれないほどの支援者たちは、この世界的ムーブメントをこれまで以上に特別に感じていました。

マナ・フーズでは、WINGS FOR LIFE WORLD RUN 2023の岩手県会場の開催・運営依頼を受け、マナ・フーズが活動拠点を構える岩手県紫波郡矢巾町にて、新沼を委員長とするワールドラン矢巾会場実行委員会を発足しました。

そして、ワールドラン矢巾会場実行委員会主催、レッドブルジャパン・㈱ホクト・矢巾町共催のもと矢巾町営キャンプ場をスタート地点会場として岩手県初のWINGS FOR LIFE WORLD RUNの開催が決まりました。

2023年5月7日(日)の日本時間20時に世界同時開催されたWINGS FOR LIFE WORLD RUN 2023は、過去最多の206,728人が参加、寄付総額は8億5,153万円という驚異的な数字に達し、脊髄損傷患者の再生医療の発展に寄与する国際的な社会貢献事業として成功を収めました。

日本開催の会場は、岩手県矢巾会場を含めて東京会場、宮城県仙台会場、新潟県南魚沼会場、愛知県豊田会場、兵庫県神戸会場、福岡会場の計6会場で開催されましたが、矢巾会場は東京会場に継ぐエントリー者数が集まり、大盛況となりました。

誰もが輝ける社会の実現に向けて

マナ・フーズでは、今後もWINGS FOR LIFE WORLD RUNの社会貢献事業を岩手県会場の開催・運営を通じて応援させて頂きます。

マナ・フーズはイベント企画事業者ではありませんが、社会でスポットが当たるべく人、ものが活躍できる環境づくりを全力で応援してまいります。